記帳代行や経理のシステム化を依頼している会社を変更したいとき、「今のデータはどうなるのか」「引き継ぎで何を確認すればいいのか」が分からず、変更に踏み切れないことがあります。この記事では、バックオフィスの依頼先を変更するときに確認すべきことを整理します。

経理のシステム化・バックオフィス業務支援

あなたの会社のエクセル、見せてもらえれば変えられる場所が見えます。

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依頼先を変更したくなる、よくある理由

  • 対応の遅さや、連絡の取りづらさに不満がある
  • 費用に対して、対応してもらえる範囲が狭い
  • 既存の会計ソフトやシステムとの連携に、対応してもらえない

変更前に確認すること

確認すること理由
契約の解約条件予告期間や違約金の有無を確認する
過去のデータの形式エクセルや会計ソフトの独自形式が、新しい依頼先でそのまま使えるかを確認する
引き継ぎ資料の有無今の依頼先が、業務の進め方をまとめた資料を持っているかを確認する
月次処理の区切り月の途中で切り替えると、処理が二重になりやすいため、区切りのよいタイミングを選ぶ

自社の場合に当てはめて整理したい方は、経理のシステム化・バックオフィス業務支援について相談する →

変更の進め方

  1. 新しい依頼先と、契約内容を固める(依頼先の選び方を参考にする)。
  2. 今の依頼先に、契約終了の意向を伝える。
  3. 過去のデータと、引き継ぎ資料を受け取る。
  4. 月次処理の区切りに合わせて、新しい依頼先に切り替える。

データの引き継ぎで、特に確認したいこと

過去のデータが、新しい依頼先でそのまま使える形式かどうかは、事前に確認しておきます。形式が合わない場合、変換の作業が発生し、その分の費用や時間がかかることがあります。システム化まで検討している場合は、経理のシステム化の費用とあわせて、移行にかかる費用も確認してください。

切り替え時期の決め方

月の途中で切り替えると、処理が二重になったり、どちらの依頼先の作業か分からなくなったりします。決算期や、月次処理が一区切りつくタイミングに合わせることで、無理なく移行できます。

よくある質問

Q. 契約期間の途中でも、解約できますか?

A. 契約内容によります。解約の条件(予告期間、違約金の有無)は、契約書で確認します。

Q. データの引き継ぎで、特に注意することはありますか?

A. 過去のデータの形式(エクセル、会計ソフトの独自形式など)が、新しい依頼先でそのまま使えるかを確認します。形式が合わない場合、変換の手間がかかります。

Q. 引き継ぎの期間は、どのくらい見ておけばいいですか?

A. 業務の範囲によりますが、月次の処理が一区切りつくタイミングに合わせて、1〜2か月の引き継ぎ期間を見ておくと、無理なく移行できます。

Q. 今の依頼先に、変更を伝えるタイミングはいつがいいですか?

A. 新しい依頼先との契約内容が固まってから伝えます。早すぎると、今の依頼先との関係が、引き継ぎ期間中に悪化するリスクがあります。

発信:株式会社オルアナ(新規事業開発・システム開発・AIエージェント開発・バックオフィス業務支援)