経理のシステム化や記帳代行について相談しようと思ったとき、何も準備せずに話し始めるよりも、いくつかの数字を事前に把握しておくと、相談がスムーズに進みます。この記事では、相談前に計算しておくと良い3つの数字を紹介します。
数字1:経理の作業に、月にどのくらいの時間がかかっているか
データ入力、照合、集計など、経理に関わる作業に、担当者が月に何時間かけているかをおおまかに把握します。正確な時間でなくても構いません。「おそらく月に20時間くらい」という感覚でも、相談の出発点になります。
数字2:手作業で発生しているミスや、やり直しの頻度
入力ミスや転記ミスによって、やり直しや確認作業が、どのくらいの頻度で発生しているかを振り返ります。頻度が高い場合、システム化による効果が大きい可能性があります。
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数字3:今、経理に関わっている人数と、それぞれの役割
一人で全てを担っているのか、複数人で分担しているのかによって、システム化や外注の進め方が変わります。誰が何を担当しているかを、簡単にリストアップしておくと、相談時に状況が伝わりやすくなります。
数字がなくても、相談はできる
これらの数字が分からなくても、相談自体はできます。「分からない」という状態そのものが、現状整理の必要性を示す情報になります。相談前に整理しておきたいことについては経理のシステム化を相談する前に、整理しておきたいことを参考にしてください。
よくある質問
Q. 数字が分からない場合、相談できませんか?
A. 相談できます。分からない数字があることを伝えれば、それ自体が「どこが整理できていないか」を示す情報になります。無理に計算してから相談する必要はありません。
Q. 数字は、正確でなければいけませんか?
A. おおまかな数字で構いません。正確さより、現状を把握しようとしたこと自体に価値があります。
Q. どのツールを使って計算すればいいですか?
A. 普段使っているエクセルや、会計ソフトの出力データで十分です。特別な集計ツールを用意する必要はありません。
Q. 計算した数字は、相談のどの場面で使われますか?
A. 現状把握の材料として、最初の打ち合わせで使われることが多いです。数字をもとに、どこから着手すべきかを一緒に考えます。
発信:株式会社オルアナ(新規事業開発・システム開発・AIエージェント開発・バックオフィス業務支援)
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