経営理念
ビジネスを心から楽しみ
世界を「もっと面白く」するための 新しい仕組みと体験を創造する

-目に見えにくい仕事だからこそ誠実さを大切に-
MISSION
企業の課題を本質から捉え、最適なテクノロジーで解決に導く
VISION
ITとAIの力で、すべてのビジネスを未来へ加速させる
VALUE
「築き上げた資産」を「未来の価値」に変える、変革の物語。
築き上げた資産を、未来の羅針盤へ。
私たちは、お客様が長年にわたり培ってきた「築き上げた資産」の価値を深く見つめ直します。伝統の技術、揺るぎない信頼、そして受け継がれた知恵を、単なる歴史ではなく、未来の市場を切り拓く「コア資産」として徹底的に再定義します。
伝統と未来が出会う、予想外の事業創造。
その資産をベースに、異業種や先端技術との出会いを創出します。これにより、お客様自身も予想しなかった革新的な新規事業のアイデアが生まれます。伝統を土台にしながら、未来の可能性を解き放つ創造的なプロセスです。
アイデアを、確かな「発展」へと導く。
生まれたアイデアを夢物語で終わらせません。具体的なビジネスモデルと緻密な収益化プランへと昇華させ、事業が定着し、成長していくまで、私たちは情熱をもって伴走します。
― それは、伝統を守りながら、時代を超えて発展する「次の100年」を共に築く物語です。
代表者挨拶
技術だけでは、ビジネスは救えない
私はこれまでIT業界において、技術が持つ可能性 —業務を効率化し、新たな価値を生む力— を信じて歩んできました。しかし、ある一つの強烈な経験が、私の考えを大きく変えることになります。
それは、自信作と呼べるプロダクトを作り上げたにも関わらず、ユーザーは定着せず、ビジネスとしての収益化には至らないという出来事でした。
「どれほど優れたシステムを作っても、それを使う『人』と『ビジネス』への視点が欠けていれば、無用の長物になってしまう」
技術はあくまで手段に過ぎず、真に必要なのは「顧客のビジネスを成長させる視点」なのだと痛感した瞬間でした。
誠実であること、伴走すること
また、私はこれまでのキャリアの中で、提供する側が顧客の立場に立つことを怠り、結果として信頼を失っていく現場を目の当たりにしてきました。
だからこそ、私たちオルアナは「誠実」であることを最大の約束とします。 私たちは「AIエージェント開発」や「システム開発」という強力な武器を持っていますが、それを売ること自体を目的にはしません。お客様の新規事業にとって、もし別の手段が最適であれば、外部パートナーと連携してでも「正解」を追求します。
言われたものを作るだけの受託業者ではなく、時には耳の痛いことも含めて議論し合える、真のパートナーとして隣を走りたいと考えています。
正解のない新規事業開発という荒波の中で、お客様が迷わずに進めるよう、私たちは誠実に、そして熱量を持って伴走し続けます。
株式会社オルアナ
代表取締役社長 岸本 拓也
MEMBER
COMPANY INFORMATION
| 社名 | 株式会社オルアナ |
| 設立年月 | 2025年9月 |
| 事業内容 | ・新規事業開発支援 ・リブランディング支援 ・AIエージェント開発 ・システム開発 ・バックオフィス業務支援 |
| 代表者 | 取締役社長 岸本 拓也 取締役専務 大橋 愛 |
| 所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401 |
What's Olana?
オルアナは、ハワイ語で「成長」や「生命」を意味する言葉を組み合わせた造語です。お客様のビジネスが活き活きと成長し続ける未来を、ITとAIの力でともに作り上げていきたいという想いを込めています。

オルアン

私たちの思い

新規事業開発には夢があります。お客様がこれまで積み上げてきた資産で、新たな価値を生み出す瞬間。それは、何事にも代えがたい感動的な光景です。そして、新規事業は、企業が生き残るためにも避けては通れない道です。守るべきものを残しつつ、時流に合わせて柔軟に変化していくこと。これは、企業経営において定説です。新規事業開発の伴走支援を通じて、お客様の未来を共に創造する。それこそが、私たちオルアナの願いです。
『新規事業を成功に導くための羅針盤』を無料ダウンロードいただけます!
新規事業の「今」を余すことなく紹介する有料級の資料です。私たちがどのような形で新規事業開発を支援させていただくかをイメージしていただけますので、是非ご覧ください。
本資料の目的
- 新規事業開発の全体像を理解する
- リーンスタートアップの思考法を身につける
- 企画の段階から「失敗の確率を下げる」ための具体的な手法を知る。
私たちが新規事業開発において大切にしていることを集約したスライドです。是非ダウンロードしてご覧ください。






